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司法書士日野啓吾の仕事は、寄せられたメールを見て整理することから始まります。日本全国から寄せられるメールには、ありとあらゆる内容のものが含まれており、時には切実なものもあります。一度にすべてのメールに目を通すことはできないため、緊急性のあるものをピックアップして対応することもしばしばです。司法書士の担う役割は、年々増加していく傾向があります。背景にあるのは、グローバル社会やネット社会の台頭であると司法書士日野啓吾は考えています。さまざまな分野において、価値観が多様化しており、今までの常識が必ずしもあてはまるとはいえないことも珍しくありません。従来であれば、司法書士への相談といえば、債権債務の問題をはじめ、不動産登記(不動産売買、相続、贈与)や、商業登記(会社の設立、合併、解散等の手続き)などが大半を占めていました。これらの案件に真摯に取り組むことが司法書士に課せられた役割であり、実際に多くの人を助けてきた実績が、彼にとっても大きな財産になっているのです。司法書士として、駆け出しのころには、厳しい案件にぶち当たったときには、先輩に相談するなどして、一緒にその答えを導き出すことで解決を図ってきました。幾多の失敗を繰り返しながら、司法書士としての実績を積み重ねていくことで、司法書士日野啓吾の今があるのです。

日野啓吾がこだわっているのは、相談者の親身になって相談に乗ることはもとより、一緒になってその答えを導きだしていくことだといいます。司法書士としての見識を持ってすれば、ほとんどの場合は、相談者よりも長けている場合が多いため、安易に答えを教えようとする司法書士が多い中において、相談者にあえて考えさせるという取り組みをすることを心掛けています。その影響もあり、メールや電話などでのやりとりが多くなる傾向にあるのです。その甲斐もあってか、お礼のメールや電話も多くあり、大きなやりがいと喜びにつながっているのです。彼が得意分野にしているものの一つに、債務整理や過払い金返還請求などの債権債務にまつわる相談があります。通常の場合、このような相談が寄せられる場合には、消費者金融やクレジット会社などの債権者と相談者である債務者との間に入って債務整理や過払い金返還請求をするのが司法書士としての役割です。

司法書士として日野啓吾が、債権債務の問題を引き受ける際には、とことん相談者の懐に入り込んでいきます。なぜなら、安易に債務整理や過払い金返還請求をしても、相談者の浪費癖が治らないケースが多くあるからです。現に、彼の経験でも、多くの相談者が数年後にまた、借り入れをすることになり、助けを求めて訪れてくるというケースが起こっているからです。まずは、相談者としっかりとカウンセリングをすることによって、なぜ、借り入れをするに至ったのか、そして、債務額が大きくなっていったのはどうしてなのか、返済ができなくなった原因などについて、話し合うことから始めることにしています。むろん、彼は、司法書士として、各債権者との交渉にも一切の手を抜くことなく臨んでいきます。相談者にとって、少しでも有利になるような和解に持ち込んだり、過払い金返還請求を迫るなど債権者にとっては、厳しい相手であることは間違いないでしょう。そして、和解が成立するなどして、ほっとする相談者にあえて厳しくいいます。生活を立て直していき、借り入れしなくても済むようにすることが大切なことですと。

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